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Painting as the moon

西洋における絵画の歴史は画家と光(闇)の歴史と言えます。

このシリーズでは、絵画における光と闇、明と暗の関係をテーマに「光を奪われた後の世界の見方」を考察しています。

太陽(主題)にとっての月(鏡又は、仲介者)としての絵画は可能か。

光を象徴的に用いたバロック絵画で描かれた天使もまた、天と地を繋ぐ仲介者として描かれています。

画家は、仲介者として存在することはできるのでしょうか。

「記憶のケイショウ」という自身の大きなテーマに向き合うなかで、絵画(太陽)を映し出す虚像としての絵画(月)を描こうと考えました。

これは決して物語の復権を願う行為ではなく、絵画そのものが虚像といえるため、映し出された光の実体の本質を探る行為といえます。


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The model of light- Painting as the moon

2016

Acrylic on canvas

333×242(mm)

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The model of light#2- Painting as the moon

2016

Acrylic on canvas

333×242(mm)

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Mediator of light- Painting as the moon

2016

Acrylic on canvas

455×455(mm)

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Mediator of light- Painting as the moon

2016

Acrylic on canvas

455×455(mm)

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Mediator of light- Painting as the moon

2016

Acrylic on canvas

455×455(mm)